
五番星・ジスルのメッセージです。
イスラム教への先入観を手放し、多角的に学ぶことで地球平和への道を考える
地球平和に向けて、何かできないのかと、心を痛めている方は多いと思います。
具体的にできることはたくさんありますが、まずは、心のなかでどういう思いを発信しているのかが、とても大事なことです。
思いは地球に広がり、作用し、働いていくからです。
では、どうすればいいのか。
認識を変えていくことが大切になります。
何をどう認識するかによって、心のなかで思うことが変わってくるからです。
最も変えるべきは、宗教についての認識です。
地球平和のためには、宗教についての認識を高めていく必要があるのです。
宗教についての理解、認識を高めていかないと、地球から戦争や紛争を減らしていけませんし、地球に平和をもたらすことができないからです。
宗教には素晴らしい面があります。
それでいて、その宗教を信じていない人からすると、理解できなかったり、反発したくなったり、攻撃したくなったりすることもあります。
今の世界を見ても、宗教が戦争や紛争に関わることもあれば、人々を幸福にすることも、不幸にすることもあります。
私たちは努力して、宗教について勉強していく必要があります。
まずはイスラム教についてです。
世界の歴史を眺めてみると、イスラム教を信仰する人々が築いた国々が、世界にどれだけ影響を与えてきたのかがわかります。
イスラム世界が、世界史において中心的な役割を果たした時代もありました。
世界史のなかでのイスラム教の国々について、そして、イスラム教自体についても学んでみる必要があります。
原理主義、テロ、ジハードなどについての先入観があるかもしれませんが、一部の印象や、何かの受け売りの知識ではなく、きちんとイスラム教を学んでみましょう。
学ばずに、理解せずに、反発し、恐怖していては、地球平和は訪れません。
世界で約20億人が信仰しているイスラム教です。
アッラーへの絶対的な帰依による安心立命、信者同士の平等の精神、弱者への愛、ある意味で、欧米文化とは異なる価値観に基づく女性への尊重や配慮、ユダヤ教徒やキリスト教徒など「啓典の民」に対する一定の寛容の精神、そして、イスラム教の神秘主義的な伝統であるスーフィズムに見られる、神との一体感を求める思想など、さまざまな特徴があります。
「ある意味」という限定はつきますが、イスラム教の魅力を学んでみることは大切です。
その上で、自分としては「ここはどうかな?」という点もあるでしょう。
ただ、まずは白紙の目で、できるだけ多角的に、総合的にイスラム教を学んでいくことで、理解が進み、心のなかの思いが変わってきます。
怒りや裁く心は、できるだけ持たないようにしていくことが、地球平和への道だからです。
宗教についての認識を変え、あなたの思いを変えていくことが、地球平和を実現していく大きな力となるのです。
── ジスル

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