地球平和のためにユダヤ教を学ぶ

七番星・ラアドのメッセージです。

ユダヤ教の教えや歴史を通して、宗教と政治、平和の関係を考える

今、地球平和に向けて宗教について理解していくためには、ユダヤ教を学ぶ必要があります。

専門家のようにはなれませんが、テレビのコメンテーターやSNSの情報だけではなく、自分自身で信頼できると思える書籍を通して学んでいくことも大切です。

ユダヤ教は民族宗教です。

今はユダヤ民族以外でもユダヤ教徒になれますが、基本的にはユダヤ民族の歴史や伝統と深く結びついた宗教です。

ユダヤ教には、ユダヤ民族が神と特別な契約を結んだ民であるという「選民思想」があります。

ユダヤ教の神は唯一絶対であり、他の神を認めません。

ユダヤ教では、神との契約を守り、他の神々を崇拝しないことが重視されます。

ここがポイントです。

ユダヤ民族が神との契約を守ればユダヤ民族は地上で幸福になります。

守らなければ罰として、酷い目にあいます。

罰を受けていてもユダヤ民族が反省し、神との契約を守れば、いずれ救世主が現われてユダヤ民族を導きます。

ユダヤ民族の国を世界の頂点としてユダヤ民族が世界の他の民族を導くようになるという教えです。

そういう意味で、ユダヤ教では、ユダヤ民族が世界の他の民族を導くことが世界の人の幸せになるという考えにつながります。

また、今のイスラエルという国がある地域は、ユダヤ教の聖典において、神がユダヤ民族の祖先に与えると約束した土地として語られています。

ユダヤ民族以外が住んでいたら、これを追い払い、ユダヤ民族が住むことが神の命令です。

ユダヤ教にとって土地問題は避けて通れないことになります。

なにより、先の大戦が終了したあとに、イスラエルという国が、先に住む民族がいたにもかかわらず建国しているので、争いは避けられません。

事実、ユダヤ民族のための国、イスラエルが建国してからも、イスラエルは領土を拡張し続けています。

また今の世界において、金融のトップクラスは、ユダヤ民族が多いのも、事実です。

それぞれの人が、それぞれの好きな思想、信条を自由に持てばいい、という考えもありますが、世界平和に向けて考えていくと、ユダヤ教について学ぶ必要があるのです。

それは、自由とは何か、善悪とは何か、自由として認められないことはあるのか、何を悪なることと判断できるのか、どうやって善悪を判断していけばいいのか、ということです。

地球平和を実現するための政治についても、経済についても考える必要があります。

地球平和は、それを叫べば実現するというほど簡単ではありません。

人類は平和でない時代のほうが多かったことからも、それはわかります。

そして、今も平和ではありません。

地球に住む、地球平和を望む人たちとともに学び、考え、話し合い、地球平和に向けての方針、方策を考えていきましょう。

行動していきましょう。

今も世界では、苦しみ、悲しんでいる人がいるのですから。

── ラアド

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