
北斗七星の一番星の使い・ドゥーべからのメッセージです。
天才数学者ラマヌジャンが遺した「奇跡」の数式
科学と霊性の融合こそ、未来社会を拓く鍵であるという信念を持って活動される方は多くおられます。
心理学者ユングと物理学者パウリが、共時性についての共同研究をしていたことは有名です。
ユングは「無」を経験し、宇宙から地球を見下ろすという体験をしています。
少し遡れば、ニュートンが晩年、錬金術を研究していたことも有名です。
科学と霊性は、本来は、分けることができないものなのです。
しかし一方で、科学と霊性の融合は、誰か一人の天才の力で成し遂げられることではありません。
今までも、多くの方が科学と霊性を融合させようとしてこられたように、これからも、世界中で、その大切さが訴え続けられていくことでしょう。
霊性とは何かを定義しようとしても、なかなかできるものではありません。
悟りとは何か、意識とは何か、神とは何かを、
各人が感じることはできますが、根拠を示しながら、多くの人が納得する定義をすることはなかなか難しいです。
そうしたことを踏まえた上で、ここでは、「科学では証明できない、目に見えない何かを信じ、それに基づいて考え、生きていく性質」を霊性と言っておきます。
今日は、一つの事例を紹介しておきます。
映画にもなっている方の話です。
シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887-1920)というインド出身の天才数学者の話です。
ラマヌジャンが発見したシータ関数に関する公式は、現代の数学や数理物理学にも大きな影響を及ぼしています。
彼は、純粋数学の正式な教育をほとんど受けていないにもかかわらず、驚いたことに、毎朝、ヒンズーの神に祈ると、まだ証明されていない数学の公式が浮かんできたというのです。
その数は1000以上あったと言われています。
ラマヌジャンは証明する能力が十分でなかったので、自分が神から受け取った数学の公式を証明し尽くすことができませんでした。
ラマヌジャンは若くして1920年に帰天しましたが、その後、多くの方の力で、21世紀になって、ラマヌジャンが神から受け取った多くの数学の公式の正しさが証明されました。
あまりにも不思議なことです。
どうでしょうか。
数学の勉強をしていたというものの、毎朝、神に祈ると、次々に、まだ証明されていない公式を思いつくことがあるでしょうか。
さらに、それを自分では証明できずに、帰天後100年近くして、それらの正しさが証明されるということがありえるでしょうか。
これはまさに奇跡です。
奇跡と言うと、宗教でよく、病気が治る奇跡が報告されていますが、現代の科学ではなかなか認めません。
たまたま、偶然、病気が治った、と解釈されることが多いようです。
宗教でなくても、私たちの周りには、奇跡としか思えない出来事はありますが、たまたま、偶然ということで、なかなか信じてもらえないことが多いと思います。
しかし、このラマヌジャンの奇跡はどうでしょう。
すべて脳内の記憶が原因である、という方もいます。
しかし、脳内に数学の公式を暗記していたら、たまたま、記憶が結合して1000の公式を思いつく── そんなことが起きることこそ、ありえない確率だと思います。
そうしたことを強引に理論として押しつけるのは、論理的に考えても科学的ではありません。
ラマヌジャンは、神に祈ることによって、目に見えない、科学では証明されていない存在から、まだ証明されていない数学の公式を教えられていたと考えるのが、知性と理性を使った科学的な考えだと思います。
霊性で、こうしたラマヌジャンの出来事を受け止めることこそ、科学的であり、このように霊性と科学が融合することで、地球の未来、人類の未来、各個人の未来が明るく拓けていきます。
彼の人生に起きた奇跡は、科学と霊性は融合しているという、真実の大きな証明になっています。
ぜひあなたも、科学と霊性の融合について誰かと話をしてください。
それが、あなたの未来、縁ある方の未来、地球の未来を明るくしていきます。
──ドゥーべ



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