
三番星・ティンニーンのメッセージです。
大きな海に心を預け、忘れかけていた夢と初心を取り戻す
今回は、海についてお話ししましょう。
海は、世界中につながっています。
そう考えるだけでも、そこには大きなロマンがあります。
坂本龍馬も、最後は、海に出て、世界中で商売をしようと言ったと伝えられています。
海には、それだけロマンがあったということです。
世界につながっている広い海には、まだ知らないものがあります。
まだ見たことのない場所があります。
そして、これから生まれる可能性があります。
広いということには、それだけで夢やロマンがあるのです。
宇宙も同じでしょう。
果てしなく広がっているからこそ、そこには未知なるものがあり、可能性があり、夢があります。
そして私は、広いものには大きな包容力もあるように感じます。
何も拒まず、すべてを受け止めてくれるような力です。
だから、時々、海を見に出かけてみるのもよいと思います。
ホテルの窓から、静かに海を眺めるのもよいでしょう。
丘の上から、水平線まで広がる海を眺めるのもよいでしょう。
浜辺に立ち、波の音を聞きながら潮風を感じるのもよいでしょう。
船に乗り、海の中へ出てみるのもよいでしょう。
そして、しばらく海に自分自身を預けてみてください。
あなたの悲しみも、苦しみも。
後悔も、つらさも。
孤独も。
そのすべてを、大きな海に受け止めてもらうような気持ちで眺めてみるのです。
何かを無理に忘れる必要はありません。
ただ、目の前に広がる大きな海を眺め、自分よりもはるかに大きなものに包まれていることを感じてみてください。
そして、その果てしない広さを感じながら、自分の夢を思い出してみてはどうでしょうか。
かつて自分は何をしたかったのか。
どのような人生を歩みたかったのか。
どのような未来に心を躍らせていたのか。
日々の生活に追われているうちに、忘れてしまった夢があるかもしれません。
いつの間にか現実ばかりを見るようになり、最初に抱いていた志を見失っていることもあるでしょう。
そんな時には、海を見ながら初心に帰ってみてください。
そして、
「もう一度、夢を目指して生きてみよう」
そう思うことができれば、それでよいのです。
それもまた、開拓です。
まだ道のないところに、自分自身で道をつくっていくことです。
海は、そのための大きな味方になってくれるでしょう。
何も言わず、ただそこにあり続け、私たちを受け止めてくれます。
まるで、いつまでも見守り、励ましてくれる大きな母のような存在です。
夢を忘れそうになった時。
心が疲れてしまった時。
もう一度、初心に帰りたいと思った時。
海を見に行ってみてください。
そして、広い海の向こうに、自分自身の夢とロマンをもう一度見つけてみてください。
── ティンニーン

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