
四番星・メグレズのメッセージです。
過去を責め続けるのをやめ、人を許し、自分自身にも許しを与えていく
自分のことが嫌いで嫌いでしかたがないという人にお話しします。
毎日、一日に何度も、過去の自分のしたことを思い出しては、自分が嫌になって、死にたい、死にたい、と叫び出したくなる方がいると思います。
「もう嫌だ、死にたい」と、口にしているかもしれません。
そんなあなたに、お話しさせてください。
その気持ち、わかります。
あなたのような人は、あなただけではありません。
他にもたくさんいるのをご存知ですか。
イソップ物語で、ブドウを食べられなかったキツネが、最後に、あのブドウは酸っぱかっただろうから、食べなくてよかった、と言うセリフを言って去っていく話がありますね。
人間は、自分は間違ってなかった、と合理化したくなることが多いです。
自分は悪いことはしていない、あの時はああするより仕方がなかったんだ、と思おうとすることは多いです。
ですから、普段はそれほど自分のことを悪いと思ってはいないのですが、ふとした瞬間に思い出してしまう人がいるのです。
自分がした、人に対するひどいこと。
とても人を傷つけてしまったこと。
相手の善意に気づかずに悲しい思いをさせてしまったこと。
自分のことをとても愛してくれていた人に対して、その人の愛を試すようにひどい仕打ちをしてしまったこと。
人として言ってはならない言葉を言ってしまったこと。
親に対して、家族に対して、伴侶に対して、友人に対して……。
今になって、ふと思い出してしまい、自分を許せなくなる瞬間があります。
その瞬間的な思いは、しばらくすると、スーッと消えていくのですが、まるで定期報告でもされるように、またふと思い出してしまいます。
そんなことが繰り返されると、もう、ほんとに自分が嫌で嫌でならなくなります。
自分が許せなくなります。
過去の出来事は消せないし、償いたくても償い方がわからなかったり、償う勇気がなかったりします。
そんな方にお話ししたいのです。
もう何年、その思いで生きていますか。
2年ですか。
5年ですか。
10年以上じゃないですか。
もういいんじゃないですか。
あなたは十分、あなたを裁いてきましたよ。
誰に気づかれなくても、あなたはあなたで苦しんできましたよ。
心のなかで、泣いて泣いて詫びてきましたよ。
そろそろ自分を許してあげてもいいんじゃないですか。
許してあげましょう。
もし、どうしても、あなたがあなたを許せないのであれば、あなたにひどいことを言ったり、してきた人を許してあげませんか。
あなたを傷つけた人たちだって、本当は今頃、あなたと同じように自分を責めているかもしれません。
許しを求めているかもしれませんよ。
この際、思い切って、たくさんの人を許してあげませんか。
あなたを傷つけた人を一人また一人と思い出しては、「もう許します」と思うだけでいいのです。
それで十分なのです。
それが済んだら、そろそろ、あなたがあなたを許す番です。
あなたはたくさんの人を許したのですから、あなたをも許してあげてください。
もう十分苦しんできましたし、罰を受けてきたのですから。
今が、自分や他人への許しということをしてみる時かもしれません。
私が側にいますから、大きく息を吸って、人を許し、自分を許す時間をとってみませんか。
清々しいひとときが待ってますよ。
── メグレズ

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