宗教施設の選び方

北極星の使い・ポラリスからのメッセージです。


宗教的施設について、お話ししましょう。

宗教的施設として、日本では神社や仏閣が代表的なものとしてありますが、世界中にはさまざまな宗教的施設があります。

荘厳なもの、美しく芸術的なものも多くあります。

そこに参拝に行くことは、基本的によいことではありますが、同時に気をつけなければならないこともあります。

一つは、その宗教的施設を、よくよく選ぶべきだということです。

どこでもよい、というものではありません。

よい施設とは、そこに参拝する理由が、感謝を捧げるための施設です。

そういう宗教的施設には、宇宙の愛のエネルギーが降り注がれており、その感謝の心と交流することができます。

また、他の人の幸せや、世の中の人々がよくなるように祈るための施設もよいでしょう。

そういう施設には、天使や菩薩といった、善なる霊的存在がたくさんおられることでしょう。

心配な場所は、あなたの欲望をお願いする施設です。欲望にもいろいろありますが、その欲望に、「他の人の幸福のために」「世の中のために」というものが根本的にあればよいのです。

しかし、ご利益だけを求めて、お金持ちになりたい、この人とどうしても結婚したい、この病気をどうしても治したい、など、とにかくお願いをしに来るだけの宗教施設には、気をつけたほうがよいでしょう。

世の中は、そんなに簡単なものではありません。

欲望が集まっているだけの宗教施設は、どんなに荘厳に見えても、どんなに美しく芸術的に感じられても、そこには、人々の「助けてくれ」という思いしかなく、いわゆる地獄が生まれていることでしょう。

そういう場所で、あなたの願望をお願いすればするほど、あなたは苦しくなるでしょうし、運勢も悪くなるでしょう。

そういう場所への参拝は、避けたほうがよいでしょう。

時には、宗教的施設に頼りたい時もあるでしょう。

その時は、仏教でいう縁起の理法、善因善果を信じ、あなたが蒔いた種が今、実ってきているのであり、あなた自身の責任であることを自覚することが大切です。

また、キリスト教のように、自らの罪を自覚し、懺悔の心を持つことも大切です。

他の宗教でもよいのですが、自分の責任を自覚することが大切なのです。

その上で、今後、自分が世のため、人のために生きることを誓って、助けを求めるのであれば、時にはよいこともあるでしょう。

できれば、日頃から、感謝を捧げ、自分を向上させるための参拝をしていることが大切です。

ついでに、参拝の時に金銭は必要なのか、ということについてもお話ししておきましょう。

それは、どちらでもよいのです。

気持ちの中身が、一番大切なのです。

あなたが、どういう気持ちで参拝するのかが大切なのであって、お金など、どちらでもよいのです。

捧げたければ捧げればよいですし、捧げるものがなくても、そのあなたの心で、何を思うかで十分なのです。

欲望が実現することを掲げ、欲望を煽る宗教的施設には、参拝しないほうがよいでしょう。

できるだけ、感謝を捧げるだけの施設、世のため、人のためを願う宗教的施設のほうがよいでしょう。

また、自分の宗教の神を信じる者だけを幸福にする宗教施設にも、気をつけたほうがよいでしょう。

こうした参拝について学び、選び、よい参拝をしていけば、あなた自身を清め、高め、他の人を幸福にし、世の中をよくしていくことでしょう。

そうした参拝をして、みなが幸福になることを、私は祈っています。

── ポラリス

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