勇気の二つの根源

北斗七星の六番星の使い・ミザールからのメッセージです。


勇気ある者には、二つの種類があります。

一つは、絶え間ない鍛錬を積み重ね、己を極限まで鍛え上げるタイプです。

いわば「剛の中の剛」となり、いざという時に勇気ある行動を取ることができます。

その姿は非常に立派ですが、時には「神経が擦り切れてしまうのではないか」と周囲が心配になるほど、あるいは強迫観念に近いほどに己を追い込んでいく、ストイックな生き方です。

もう一つは、内側には理想へ向けた熱い情熱を秘めながら、表面上はゆったりとリラックスして生きるタイプです。

これは例えるなら、獲物を見つける前のライオンがのんびりと寝そべっているような姿と言えるでしょう。

彼らはいざという時のために、あえて力を温存しているのです。

アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するために、十分な睡眠を取り、ストレッチで体を整えるのと似ています。

私は、ここぞという時に真の勇気を発揮するためには、この両方の要素が必要だと考えています。

勇気の根源にあるのは、内に秘めた「理想」と、それを叶えたいという「情熱」です。

その火種さえ絶やさなければ、あなたもぜひ、この二つのあり方を実践してみてください。

そうすることで、自ずと勇気ある人生が切り拓かれていくはずです。

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