
北極星・ポラリスのメッセージです。
自分の内なる魂に気づき、心を高め、他者の幸福へとつなげる
太陽と月の運行による、人生の節目の過ごし方についてお話ししましょう。
太陽については、昔から世界各地で、一年のうち夏至と冬至という二つの時期が大切にされてきました。
北半球では、夏至の少し後に地球が太陽から最も遠ざかる遠日点を迎え、冬至の少し後に太陽へ最も近づく近日点を迎えます。
南半球では夏至と冬至が逆になります。
北半球に住む人にとっては、夏のほうが太陽に近く、冬のほうが遠いように感じるかもしれませんが、実際には逆です。
四季が生まれる最大の要因は、太陽との距離ではなく、地軸の傾きにあります。
さて、私は以前から、人間は磁力、周波数、重力などの影響を受けているという話をしています。
そのように考えると、地球と太陽が最も遠くなる遠日点と、最も近くなる近日点は、一年の中でも意識してよい節目であることがわかるでしょう。
しかし、遠日点と近日点は、日常生活では少しわかりにくいものです。
その点、夏至と冬至は、昼の長さが一年で最も長くなる時期と、最も短くなる時期として実感しやすいでしょう。
そして、それぞれ遠日点、近日点とも比較的近い時期に訪れます。
そのような事情もあり、夏至と冬至は昔から特別な節目として大切にされてきたのでしょう。
私は、これまで通り夏至と冬至を大切にしていただいてよいと思います。
その日に祭りを行う国や地域もあるでしょうし、昔からの生活習慣があり、それに慣れ親しんでいるのであれば、それを大切にするとよいでしょう。
では、近日点について考えてみましょう。
近日点は、地球が太陽に最も近づく時です。
太陽は、地球にエネルギーを与え、生命を育ててくれる存在です。
地球に最も大きな影響を与えている星の一つと言ってよいでしょう。
私は、この太陽と地球が最も近づく時期には、あなたの想念や願い、心の状態が強く潜在意識に刻まれ、その後の人生にも影響を与えると考えています。
難しい話かもしれませんので、興味のある方は、ご自身でも研究してみてください。
近日点という節目を上手に生かすことができれば、あなたの魂や人生を変えていく一つの力になるでしょう。
近日点に向けて心を整え、よりよい思いを持てるようにしておくことは、決して無駄ではありません。
毎年、この時期を意識して過ごしていけば、あなたの魂と人生にも少しずつ影響を与えていくことでしょう。
一方、遠日点は、地球が太陽から最も遠ざかる時です。
私は、この時期を内省の節目として過ごすことをおすすめします。
自分の心や魂、これまでの人生、人間関係、そしてこれからの人生について、静かに振り返ってみるのです。
そして、自分の魂が本当は何を願っているのかを見つめてみてください。
あなた自身についての理解を深めるのです。
人生は、自分の魂の願いから外れれば外れるほど、苦しさや不幸の感覚が強くなることがあります。
自分の魂が何を願っているのかを深く知り、それに沿って生きていくことは、あなたの幸福感を高めることにつながるでしょう。
そして、遠日点の頃に見つめ直した魂の願いを、その後、少しずつ育てていくのです。
近日点に向かって、その思いを明確にしていけば、あなたの魂の願いを人生の中で実現していく力になるでしょう。
これが、太陽の運行と人生との関わり方についての基本的な考え方です。
日食についても、自分の外側へ向かうより、静かに内面を見つめる機会として過ごしてみるとよいでしょう。
月については、満月と新月という節目があります。
満月の時には、自分が育ててきた思いや願いを改めて確認してみる。新月の時には、静かに自分の内面を見つめ、新しい周期に向けて心を整えてみる。
そのように、月の満ち欠けも人生を整える節目として生かすことができます。
昔から人々が太陽や月、星を見上げ、そこに願いを託してきたことにも、何らかの意味があるのでしょう。
少し難しい話だったかもしれません。
興味を持った方は、太陽や月の運行を意識しながら、実際に自分の心を見つめてみてください。
宇宙の周期を人生の節目として生かすことが、あなた自身の魂と人生を、よりよい方向へ整えていく一つの力になれば幸いです。
── ポラリス

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