三で考える

北極星・ポラリスのメッセージです。

宇宙、人生、真理についての根本についてお話ししましょう。

宇宙を人間の知性で理解しようとすると、とても複雑であり、理解不能でもあります。

それは人生も同じでしょう。

あえて理解しやすくお話しするならば、宇宙には三つの方向性があります。

これら三つの方向性を理解して生きることは、人生において有意義だと思います。

一つ目は変化するということです。

この変化を諸行無常と捉えてもよいのですが、私はあえて積極的なものと理解したいと思います。

すべての変化は究極において、物事をよりよくするために起きている、と。

そして、すべての存在は、自分に対しても、他者に対しても、環境に対しても、より良くなることを目指すこと。

これを進歩、進化と呼んでもいいでしょう。

二つ目は安定です。

それを調和と呼んでもいいですし、秩序と呼んでも、調整と呼んでもいいです。

そうした、落ち着きたいという方向性があります。

これを愛と呼んでもいいでしょう。

人は、このどちらか一方を求めやすいのですが、どちらか一方では破綻するようになっています。

またこの二つの方向は、今の地球人の理性では矛盾するように理解されますし、実際、両立は難しいです。

しかし第三の方向性があります。

それは、この二つの方向性を融合させようとすることです。

矛盾に見えるものを融合すること。

これは古来より唱えられてきたことでもあります。

この第三の方向性は固定化されているわけではなく、常にその時、その場所、その人によって変化しています。

常に第一の方向性と第二の方向性に影響されているからです。

この三つの方向性を意識して、物事を認識し、真理を求めることが、悟りと言われているものです。

さらにこの三つという考え方は、陰陽に対しても言えるし、物質と霊についても言えます。

物事を一で考えることも必要であり、二で考えることも必要ですが、三で考えることも必要です。

もちろん、さらに四で考えたり、五で考えたりすることも必要ですが、まず三で考えることの大切さからお話ししました。

── ポラリス

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