巨石の秘密

今回のテーマは「巨石の秘密」です。
北辰の使いからのメッセージ
巨石について話をしましょう。
巨石は巨大な磁場を発生しています。
その巨石をある配置で並べることにより、一つの磁場発生基地が形成されます。
そうした巨石または巨石群を日本の各地に配置することで日本全体から磁場を発信することができます。
日本に巨石が多いのは、この国が地球の要の一つであるからです。
他にもそうした国もしくは地域がありますが、日本もその中の一つなのです。
そうした巨石たちによって、日本に大地震が起きるのを防いでいます。
北欧とかメソポタミアもそうです。
日本においては鬼界カルデラの噴火を抑えることを重要ミッションとしており、そのために九州の山々や富士山があります。
今のところ、九州の山々が代わりにエネルギーを放出してアースしています。
それでも足りなければ富士山も放出することになります。
こうした火山の爆発を抑える地域には巨石を配置しているのです。
そして、巨石を配置している地域は、同時に発信もしており、地球に影響を与えています。
日本がその一つであるということは、日本における精神文化は世界に影響するということです。
もし、日本の結界が崩れたら大変なことになります。
他の重要な国や地域においても同じです。
ですから、巨石を大切にすることを忘れてはいけません。
さらに、日本の古代文明についても少しお話しましょう。
一万年以上の昔、日本には今とは違った文明がありました。
縄文文明、それ以前の文明と言ってもよいでしょう。
その文明の霊的中心が、今の近畿地方の一つの地域にありました。
そこには木製でできた祠のようなものがあり、その中に巨石が祀られていました。
その巨石は特殊な周波数を放ち、人々のさまざまな願いをかなえる力があったのです。
たとえば、病気を治したり、怪我を治したり、探し物を見つけたり、天候を変えたり、といったように。
一部の人は、この巨石と対話ができ、様々な指導を受けていました。
人々はこの巨石を「う」と呼んで、尊んでいました。
この巨石は実は宇宙存在からのメッセージの交信基地であったのです。
宇宙存在からのエネルギーの受信地でもあり、ここから日本の各地、地球の他の地域へ、宇宙からのエネルギーを発信したり、メッセージを発信していたのです。
世界にも、そうした宇宙からのエネルギーやメッセージの受信機となり、発信機となる場所があります。
それぞれ、降りてくる星のエネルギーが違います。
この近畿地方の一つの地域に降りているエネルギーが、北極星と北斗七星からのエネルギーです。
世界の他の地域は、他の星からエネルギーを引いています。
そういう意味で、日本から地球へ、北極星と北斗七星という、中心的なエネルギーの一つが発信されているのです。
そのエネルギーにはメッセージも込められています。
この近畿地方に降りたエネルギーは、日本の各地に分かれていって、今も巨石を祀ったり、巨石が遺ったりしている地域は、その機能を果たしています。
具体的な地名や場所は、今後、必要であれば、明かしていこうと思います。
そういうわけで、巨石を祀っているところには特殊な磁場があるのです。
そのため、霊能力をもった人が、そこに霊的な修行場を作ったり、巡礼できるようにしたりしてきました。
近畿地方だけでなく、日本の各地にそういったポイントはありますし、世界各地にもあります。
そういうところに実際に足を運び、巡礼することは宇宙との交流となるでしょう。
ただし、どの宇宙の星と交流するかは、よく選ばないといけません。
どれを選べばいいのかよく分からないのであれば、巡礼の目的を感謝を捧げることにすればよいでしょう。
これからの時代は、全面的に現世利益を求めるのではなく、日頃の感謝を捧げる巡礼であれば、安全です。
その感謝に応じて、必要な支援が降りてくるでしょう。
赤石風斗から皆様へ
今回は巨石の秘密について明かされました。
私にとっても未知の世界の話ですから、送られてきたメッセージを皆様にお届けすることしかできません。
一つだけ言えることは、現世利益のみを願う祈りでは支援のエネルギーは降りず、感謝と利他の祈りにエネルギーが降りるということです。
これは、北辰の使いが口を揃えて繰り返し言っていることなので、極めて重要なのだと思います。
磁石であれば同じ極同士は反発し、異なる極は引き合いますが、宇宙のエネルギーは逆で、同じ性質のところには降り、違う性質のところには降りないということなのだと思います。
どのポイントがどの星とつながっているかは分かりませんので、ポイントと思われる場所に巡礼する際には、感謝を捧げることを目的とすることが安全です。
さてメッセージでは、今後、必要であれば宇宙との交流基地があった具体的な地名や場所を明かすとあります。
興味がおありの方は是非お楽しみにしていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き、ご訪問いただけると幸いです。
赤石風斗
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