先を読む

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今回は北斗七星の三番星の使いからのメッセージです。

三番星の理念は「智慧からの開拓」「正義」です。
前回の三番星の使いのメッセージである第12回に続いて、智慧を得る方法が語られています。


人生で幸せになろうと思ったら、やはり智慧は必要ですね。

智慧にはいろいろありますが、先を読む力は智慧の一つです。

将棋やチェスでも、何手先まで読めるかが勝負を決めます。

対戦相手をどこまで想定できるか、敵がいるなら、敵の能力査定をしなければなりません。

相手の性格、能力を読み切らなければ、智慧は生まれません。

相手は敵とは限りません。

相手は家族の誰かだったり、職場の誰かだったりするかもしれません。

人間関係を調整するにも、やはり先を読む力は必要になります。

相手の性格、好み、傾向性、能力を見極め、それを踏まえて、こちらの打つ手を考えなければなりません。

しかし、実際にはこれがなかなか難しいのです。

どうしてもこちらの都合で考えてしまいます。

こちらの言いたいことを言ってしまいます。

こちらのやりたいことをしてしまいます。

時には、正しいことだから、とか、相手のためだからということで、何かを言い、何かをしてしまいます。

ところが、それではうまくいかないものです。

相手には相手の考えがあります。

相手には相手の性格もあれば、好みもあります。

ここなのです。

智慧の始まり、「先を読む」ためには、自分の考えはあるとしても、相手がどうするのかを読まなくてはなりません。

これは習慣です。

将棋のように目の前の相手と対戦をしていれば、自ずと相手を意識しますが、人生においては、相手が必ずしも目の前に座っているわけではありません。

そのためになかなかイメージできないのです。

智慧をもって人生を切り拓きたいと思ったなら、相手の立場、性格、好み、傾向性、能力を考える習慣を身につけることが大切です。

何かアクションを起こす前に、相手はどうするだろうかと先を読むのです。

先を読むということは、未来を読むということです。

智慧にはまだまだいろんな面がありますが、まずはここからはじめていただければと思います。

智慧は人生を幸福にする大きな武器です。

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