地球を感じよう

今回は北斗七星の四番星の使いからのメッセージです。
四番星の理念は、「愛」と「言霊の力」です。
テーマは「地球を感じよう」です。
四番星の使いからのメッセージ
地球を感じて生きる、ということについてお話ししましょう。
みなさんは普段、どれくらい自然と触れ合っているでしょうか。
通勤、通学の時に、道端の花や木々を楽しんでおられるでしょうか。
毎日の買い物の時に自然を感じているでしょうか。
観葉植物のお世話をしているでしょうか。
この地球は表面は海と大地です。
見上げれば空があります。
空気があります。
大地からは木々や花々が根づいています。
山があり、川があり、湖もあります。
石もあれば岩もあります。
私は、この、海、大地、空、空気、木々、花々、山、川、湖、石、岩などに、地球の生命エネルギーの息吹きを感じます。
私たちはこの地球に生かされています。
毎日、一度は地球という存在を意識し、ふれあい、その素晴らしさを感じてみませんか。
旅行が好きな人は多いと思います。
いろんな風景を観光するのが楽しみな方も多いと思います。
そうした特別な時も素敵な時間ですが、できれば日常において、毎日、朝、起きたら、太陽の光を感じ、その空気をありがたくいただき、雨ならその雨の恵みをしみじみと感じる。
歩くときは大地を踏みしめられることに感謝しつつ、大地のエネルギーを感じる。
目に入る木々、花々、山や海や川や湖があれば、その美しさを感じ、対話してはどうでしょうか。
夜には月や星々、星座もあなたに話しかけてくれています。
そういう地球、自然を意識して毎日を送ることは、とても心を潤し、豊かにしてくれます。
誰かに愛されたくても愛されなくて辛い時、誰にも認められていない感じがして孤独な時、地球が、太陽が、星々が、あなたを見守り、抱きしめ、愛を降り注いでいることに気づいてください。
きっとあなたは生かされているのを感じ、肩の力が抜け、穏やかになることでしょう。
少し、意識してみませんか。
赤石風斗から皆様へ
現代人は時間に追われて忙しく生活をしているので、地球を感じて生きるということなんて考えたこともない方も多いのではないでしょうか。
私もそうした現代人の一人でした。
毎日、舗装された道を歩き、ビルに囲まれた生活を送っていると、地球を意識することなどほとんどありませんでした。
上を見れば空があると言われても、空を見ながら歩くわけにはいきません。
遠くの青く美しい海を見みたいと思うことはありましたが、そんな時間はとれないとあきらめていました。
でも、このメッセージを聞いて、変わりました。
自然なんて自分の周りにないと思っていましたが、そんなことはなかったのです。
道端には花が咲いていて、草が茂っていました。
誰かがきれいに育てた花壇もありました。
少しだけ足を運べば、広い公園があり、そこには木々が生い茂って、池もありました。
自然はどこか遠くにあったのではなく、いつもそこにあったのです。
メッセージでは、さらに、海、大地、空、空気、木々、花々、山、川、湖、石、岩などに、地球の生命エネルギーの息吹きを感じる、とあります。
私がどれだけその息吹を感じられているかは分かりませんが、少なくとも、自分が地球という星に生きているということを常に意識するようになりました。
さらに、メッセージでは、
日常において、朝、起きたら、太陽の光を感じ、その空気をありがたくいただき、雨ならその雨の恵みをしみじみと感じる。
歩くときは大地を踏みしめられることに感謝しつつ、大地のエネルギーを感じる。
目に入る木々、花々、山や海や川や湖があれば、その美しさを感じ、対話する。
夜には月や星々、星座の声に耳を傾ける。
とあります。
そうした毎日を送っていると、地球に生かされているという感覚になると語っています。
地球に生きている自分ではなく、地球に生かされている自分です。
地球に生かされている自分、太陽や星々に見守られている自分、そうした自分を発見できたなら、どれほど心が癒され、穏やかに、そして豊かになるでしょうか。
私も、そうした自分になりたいと思っています。
一緒に、地球や自然を意識して生きる毎日を送っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
引き続き、ご訪問いただけると幸いです。
赤石風斗
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