
今回の一番星の使い・ドゥーべのメッセージは「自然からのメッセージを受け取ろう」です。
1. 自然から学ぶ
人間は自然から学ぶことが大切です。
自然は常にあなたにメッセージを送っています。
空も空気も、木々も花々も草も大地も、山も海も川も丘もあります。
天気もそうです。
これを信じたからといって、あなたが何かを失うことはありません。
さあ、毎日、自然からのメッセージを受け取りましょう。
それはあなたの潜在意識との対話です。
世界はあなたの潜在意識の表れでもあります。
世界情勢や人間関係から学ぶことは、時に重く、きつく感じられることがあります。
だからこそ、あなた個人のことについては、その時々に自然から学べばよいのです。
自由に学べばよいのです。
自由にメッセージを感じ取ればよいのです。
何度も何度も日常的にメッセージを受け取るようになると、自然への感度は高まっていきます。
その精度もまた、高められていきます。
一週間、毎日自然からのメッセージを受け取るだけでも、あなたの人生の質は高まっていくでしょう。
一か月も続ければ、あなたは自分自身についての理解を深められるでしょう。
三か月続ければ、自然が常にあなたを見守り、導いてくれていることを実感するようになるでしょう。
半年続けられれば、地球との一体感を感じ、言葉では言い表せない幸福感と安心感を得られるはずです。
エマソンが自然について語りたかったのは、このことです。
老子が「道」について語りたかったのも、このことです。
道に生きるとは、自然と一体となり、地球と一体となり、宇宙と一体となり、自然に穏やかに、とらわれることなく生きることです。
これこそが、幸福というものなのです。
さあ、今日から自然からのメッセージに耳を傾けましょう。
正解などありません。自由に受け取ればよいのです。
あなたは自由です。
あなたは見守られ、導かれています。
いずれ、それがわかるようになるでしょう。
その時が来るまで、自然のメッセージを聞いていくとよいでしょう。
あなたが幸福感に包まれる日は近いのです。病気について、少しお話ししてみましょう。
※赤石注
R.W.エマソン(1803〜 1882):米国の思想家。超絶主義を唱え、自己信頼の重要性を説いた。社会の慣習に縛られず、自分の内なる直感に従って生きることを重んじ、後世の哲学者や文学者に多大な影響を与えた。
老子(生没年不詳):古代中国の哲学者で道教の始祖。万物の根源を「道」とし、作為を捨て自然の流れに身を任せる「無為自然」を説いた。執着を捨て、水のようにな柔軟で争わない生き方を理想とする。
2. 山から学ぶ
次に、山について話してみましょう。
山から何を学べばよいのか、考えてみましょう。
山は大きく、天にそびえ、動きません。
その姿に、私たちは神々しさを感じずにはいられません。
山に手を合わせたくなるのは、本能と言ってもよいでしょう。
その本能に従い、崇高なものに手を合わせる習慣を持つことは、とてもよいことです。
また、日本であれば、時には富士山のように美しい山を実際に見に行き、その美しさによって心を洗われるのもよいことです。
富士山に限らず、世界のどの国に住んでいても、美しい渓谷や自然に触れることは、あなたの心を浄化してくれます。
都会に住み、自然に触れる機会の少ない現代人は、週に一度は自然と触れ合い、心を洗うとよいでしょう。
せめて月に一度は、そのような時間を持つことが、心の健康によいと言えます。
時には山が荒れることもあります。
吹雪になることもあれば、土砂崩れが起きることもあります。
そのような時は、畏れを感じる機会とすればよいのです。
人間には畏れという感覚も必要です。
大いなるものへの畏れです。
そうした畏れを失ったとき、人は足元をすくわれ、悲しみの底や苦しみの渦中に投げ込まれることがあります。
人生とは、そういうものです。
人間には持つべき心があります。
それは、宇宙や天地自然が自然と教えてくれているものです。
それをしっかり学んで、何かを失うことはありません。
今日は山について学んでみましたが、あなたにはあなた自身の学びがあるでしょう。
ぜひ、あなたなりの「山からの学び」を得て、それを人生に生かしてください。
それはあなたの人生を豊かにし、人格を高め、深め、奥行きのあるものにしてくれるはずです。
一つのおすすめです。
── ドゥーべ



《感想をお寄せください》