
二番星・メラクのメッセージです。
親の理想を押しつけず、その子の個性と自由を尊重して育てる
子育てについてお話したいと思います。
国によって、地域によって、子どもの数が多いところもあれば、少ないところもあると思います。
健康上の理由で子どもを授かりたくても授かれないこともあると思います。
それは残念ですが、諦めて来世にかけるのもいいですし、養子という選択肢とよいと思います。
経済的な理由で子どもを一人にするご夫婦もおられると思いますが、できれば二人、さらには三人を目指されてもよいのではないかと思います。
子どもが二人、三人といると、自分の子育ての仕方が、子どもによって影響したり、しなかったりすることがよくわかります。
それぞれの子どもの魂が違うことがよくわかりますし、ご自身の子育て理論、子育てポリシーの限界もよくわかるようになります。
子ども自身の魂の力を感じられます。
もちろん、お子さん一人でもそれを感じられますが、二人三人といれば、より感じることと思います。
また、兄弟姉妹がいることで、子ども自身も多くのことを学ぶことができます。
さて、子育てについてですが、まず、子どもは親の物ではありません。
所有物ではありません。
決して、そのような考えはしないでいただきたいと思います。
次に、子どもは親である自分が養い、育ててあげているので、親の言うことを何でも聞くべきだと思うのもよくないと思います。
子供は親の命令で育てるものではありません。
子育ての方針は、その子どもの魂の強みを最大限に引き出し、伸ばしてあげることです。
その上で、その子どもの魂で、生きていく上で明らかにマイナスになるであろう面については出にくくなるように、導いてあげることです。
魂はあります。
それぞれ、違います。
強みとか弱みというのは、その時代や環境によって変わってくるものです。
できるのならば、その子の魂がのびのびとできるように支えてあげたいものです。
それでいて、生活できるようにしてあげたいものです。
また、できるだけ自由を与えていくとよいと思います。
ジョン・シュチュアート・ミルの「自由論」のように、人に害をなさないのであれば、できるだけ自由に育ててあげるほうがよいと思います。
世間体を気にしたり、他の子どもたちと同じでいてほしいという思いを持つ必要はないと思います。
また、親の劣等感、親としての自分ができなかったことを、子どもに期待するのもよくないと思います。
転ばぬ先の杖として、先回りして、あれをしなさい、これをしなさい、と指示していくのもどうかと思います。
子どものために、子どものために、と思いながら、子どもの魂を苦しめたり、歪めたりしてしまうこともたくさんありますので、その点にも気をつけてください。
子育てに教科書はないように思います。
大きな方針、大きな教訓はありますが、これだけ時代によって変化し、地域によって変化するということは、まだ子育ての決定版はないように思います。
子育てはその子その子の魂に合わせて、その都度その都度、勉強したり、考えたり、調整したり、対話したりしながら、進めていくものです。
他の人の子育ての方法が、あなたのお子さんにとって適切かどうかはわかりません。
子育てを通して、あなたも育てられます。
子どもに親孝行など求めないでください。
子どもは子育てのなかで、その愛らしさで、親への信頼で、すでにあなたに幸せを与え終わっているからです。
子育ては、とても大変ですが、それ以上にあなたを幸せにしてくれるものでもあります。
子どもは神仏からの授かったものと考えて、ありがたくさせていただいている、そんな考え方ができれば、あなたの子育てがそんなに間違うことはないと思います。
子育てに困った時には、夜空を見上げ、星に願いをかけて見てください。
北半球にお住みの方は北極星や北斗七星はおすすめです。
南半球にお住みでしたら、南十字星がよいと思います。
あなたの力になってくれます。
── メラク

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