
北極星・ポラリスのメッセージです。
光と闇を通して、善と悪の本質を見つめる
次に、二で考えることについてお話ししたいと思います。
光と闇のように、物事を二つに分けて理解することについてです。
皆さんがよく知る、易の陰陽の原理にあるように「陰の中に陽があり、陽の中に陰がある。陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」といった考え方も真理でしょう。※
しかし、では光極まって闇となるのか、闇極まって光となるのか、と言われれば、理論的にはそうですが、現実的ではありません。
善とは光であり、より善であるとは、より光が多いことであり、悪とはその逆です。
つまり、善悪はないということではありません。
善悪には人間が決めたものもありますが、その本質は宇宙の根源にあります。
光です。
善悪があるということを知り、では善とは何か 、悪とは何かを考え、善を求めることはとても大切です。
ですから、二で考えることも大切です。
しかし、それはあくまで光と闇で考えることが大切だということであり、人間が考えた善悪自体は方便にすぎません。
いくらでも改善していけばよいと思います。
陰陽の原理は、こうした、人間が考える善悪に適用する真理です。
では、光と闇はいかにして判別するのか。
それは瞑想と祈りと巡礼によってです。
これについてはいずれ詳しくお話ししますが、ここでは光と闇についてお話ししました。
──ポラリス
※赤石注:「陰極まれば陽に転じ 陽極まれば陰に転ず」は、中国の古典『易経』に由来するとされる言葉。

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