
一番星・ドゥーべのメッセージです。
頑張りすぎを手放し、自然体で内なる活力を取り戻す
「力を抜く」ということについてお話ししましょう。
現代社会では、人間関係でも仕事でも、求められるレベルが高かったり、求められることが多かったり知らず知らずのうちに肩に力が入ってしまいがちです。
本当はとても疲れているのに、明るく振る舞わなければならなかったり、元気を出して頑張り続けなければならなかったりする方も多いのではないでしょうか。
それ自体は、とても立派なことだと思います。
不機嫌なまま過ごしたり、投げやりになるより、よほど素晴らしい姿勢です。
ただ心配なのは、常に肩に力が入った状態では、エネルギーの消耗が激しく、心身ともに疲れ切ってしまうのではないかという点です。
だからこそ、現代を生きる多くの方には、「肩の力を抜くこと」を意識的に取り入れてほしいのです。
完璧主義や八割主義という言葉がありますが、六割くらいで十分だと思っているくらいが、ちょうどよいのかもしれません。
実際、あなたはそこまで頑張らなくてもよいのかもしれません。
人の目を気にして無理をしているのかもしれませんが、もしあなたが大きな病気になったとき、その人があなたの人生を支えてくれるとは限りません。
少し肩をほぐし、首を回し、深呼吸をしてみましょう。
そして、あなたらしく、できるだけ自然体で生きてみてはいかがでしょうか。
流れる川の水のように、無為自然に、縦横無尽に生きていく。
そのほうが、あなたの活力は内側から自然とあふれてくるように思います。
少しだけ、そんなことを意識してみてください。
── ドゥーべ
※赤石注
上善如水:道教の始祖、老子(生没年不詳)の思想。最高の善は水のようであるとの意。水は万物に恩恵を与えながら、争わず、誰もが嫌う低い場所へと流れる。他者と競わず、状況に応じて形を変える柔軟さと謙虚さこそが理想の生き方だとする教え。

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